Q&A

よくある質問

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Q1.
カンボジア人技能実習生の傾向や特徴は?

カンボジア人は親日で真面目、明るく穏やかな性格です。カンボジアは仏教国でもあり、日本人に似た気質とも言われています。日本で専門分野での経験を積み、母国に戻ってから学んだ技術力を活かして“専門分野に関わるビジネスをしたい”“家族を養っていきたい”という強い意志を持った実習生が多いです。
既に受入れ頂いている企業さまからは「礼儀正しい、一生懸命に働く、若い従業員の良い刺激となっている」と高い評価を頂いております。

Q2.
実習生の募集ルートは? 

労働職業訓練省管轄の職業訓練校もしくは一般高校卒業生以上を対象に、NPIC校における当社グループの研修センターにて専門トレーニング実施の上、日本へ送出しします。カウンセリング、職務状況、技術レベル、家族確認を経てスクリーニングを実施することで、受入職種において一定の知識・技術を持ち、意志が強く意識の高い候補者を選抜します。さらに、当社で平均4カ月間の日本語指導、専門家による専門技能指導を行った後に送出します。

Q3.
受け入れまでの期間はどのくらいですか?

企業さまに求人のご依頼から配属までは約8カ月、面接会からは約6カ月を見込んで頂いております。面接合格後に必要書類作成、在留資格認定申請の手続きに移行します。実習生は日本入国までの約4カ月の間、当社の日本語指導、日本でのマナー、礼儀、文化、専門技能指導を受講します。日本語はN4到達を目標とし、企業さまの要望も頂きながら専門家による専門技能指導を実践することで、企業さまご配属時点でレベルの高い人材を育成して参ります。

Q4.
技能実習生の失踪があると聞きますが、どういったことで起きるのでしょうか?

当社では失踪の大きな原因である「多額の借金」を実習生にさせることなく、日本で実習業務に専念できる環境作りを監理団体と共に行っております。
同じ国立の専門学校出身者を中心とするなど、実習生が失踪しない仕組み(コミュニティ)づくりも合わせて行っておりますのでご安心ください。

Q5.
ある国では「技能実習生の質」が下がっていると聞きますが、カンボジア人は大丈夫でしょうか?

現在カンボジアは25歳以下の人口が国民の半分であり、若くて学習意欲が高い人材がたくさん国内にいます。また、当社では面接合格者に対し日本人による日本式教育をしっかり行っておりますのでレベルの高い実習生を送出すことができます。

Q6.
日本語レベルが低いまま来日すると聞きますが、実際はいかがでしょうか?

面接合格者に対し、入国前研修として日本人教師による質の高い授業やマナー教育を550時間行います。入国までの4か月の間に、「聴くこと」「話すこと」にフォーカスした指導を行い、日本語N4標準レベルの到達を目標に指導しています。

Q7.
前職要件などが曖昧なまま入国することは、あるのでしょうか?

当社では前職要件を重視し、技能実習法に基づく所定の用件を満たした実習生を送出しています。

Q8.
送出し機関は送り出したまま、何もしないのでしょうか?

当社は日本に事務所を構え、日本語ができるカンボジア人も常駐しています。
そのため、送出し後も提携監理団体と連携し、受入企業さまのサポートを継続します。

Q9.
カンボジア語でのサポート体制はありますか?

当社スタッフとして、日本語のできるカンボジア人が常駐しています、当社または提携監理団体の通訳が受入れ企業さまをサポートいたします。

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